安倍政権が誕生し、日銀がインフレ目標政策を実施するようになった2013年以降、アベノミクスの是非を語る経済書が次々と出版されている。中でも、アベノミクスの生みの親と言われる浜田宏一氏らの『世界が日本経済をうらやむ日』は必読である。主題の一つは、金融政策が効果を発揮するメカニズム。もう一つは、アベノミクスに否定的な考え方に対する反論である。

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この記事はシリーズ「CULTURE(2015年5月11日号)」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。