負のスパイラルから脱却するため、ソニーは「普通の会社」を目指し始めた。開発体制を見直し、デバイスの外販事業を強化。自前主義も返上する。リスクを承知の上で、「あの頃のソニー」をいったん封印する。
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この記事はシリーズ「特集 ソニーが変われぬ 10の理由」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。