総合化学メーカーでありながら、原油価格に左右されない経営体質を作り上げた。CEOが自ら「ペース・セッター」となり、鈍重な巨象を俊敏な組織に変える。復活を遂げる米国製造業の盟主は日本への警鐘を鳴らす。

この記事は会員登録で続きをご覧いただけます

残り4722文字 / 全文文字

日経ビジネス電子版有料会員なら

人気コラム、特集…すべての記事が読み放題

ウェビナー日経ビジネスLIVEにも参加し放題

バックナンバー11年分が読み放題