再び経営難に陥ったシャープに主力の液晶事業を分社化する構想が浮上している。指揮を執るのは産業革新機構で、背後には経済産業省の思惑も見え隠れする。現体制の発足から1年9カ月。自力再建の持ち時間は尽き、金融機関による「解体」が始まろうとしている。