日経平均株価は約15年ぶりとなる2万円の大台を3月末にも回復するとの見方が強まっていた。しかし急ピッチの上昇への反動もあって終盤に失速し、期待は肩透かしに終わった感がある。相場をけん引してきた公的マネーも買い支えず。だが官邸からは意外にも安堵の声が漏れてくる。
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