トヨタ自動車が2013年から「凍結」していた新工場への投資を再開する。2018年に中国で年10万台、2019年にメキシコで年20万台の工場を立ち上げる。初期投資を4割抑えるなど、需要変動に強い工場への自信が「凍結解除」を後押しした。

この記事は会員登録で続きをご覧いただけます

残り1395文字 / 全文文字

日経ビジネス電子版有料会員なら

人気コラム、特集…すべての記事が読み放題

ウェビナー日経ビジネスLIVEにも参加し放題

バックナンバー11年分が読み放題