経営悪化を受け、5月をメドに新たな中期計画を策定するシャープ。事業撤退や人員削減など抜本的な改革に踏み切る考えだが、従業員との溝は深まるばかりだ。前回の経営危機から2年。液晶に代わる事業の柱が見えない中、経営陣は厳しいかじ取りを迫られる。

シリーズ検証 拡大版
離れる「人心」、再建策も多難
シャープ、着眼の誤謬 最終回
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