大阪府・市などが出資し、外国人観光客の増加を目指して設立した大阪観光局。初代局長を務めた加納国雄氏が3月末で退任する。赤字イベントを自費で補填したこともあったが、「観光客増など実績は残した」と主張する。

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日経ビジネス2015年3月23日号 114~115ページより目次

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