日本政策投資銀行が国の資金を得ながら5000億円規模の投資ファンドを立ち上げる。企業の成長や地方創生にマネーを提供し、アベノミクスを側面支援する狙いだ。完全民営化を目指す政投銀にとって、このファンドの存在が将来を左右する恐れもある。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
残り1383文字 / 全文文字
-
「おすすめ」月額プランは初月無料
今すぐ会員登録(無料・有料) -
会員の方はこちら
ログイン
日経ビジネス電子版有料会員なら
人気コラム、特集…すべての記事が読み放題
ウェビナー日経ビジネスLIVEにも参加し放題
バックナンバー11年分が読み放題