50年を超える会社人生を振り返れば、将来を期待した人間があまり伸びず、逆にそれほど期待していなかった人間が驚くべき成長を遂げる、という光景をしばしば目にしてきた。人間というものが多様であることの証左だが、伸びる人間にはある共通点がある。それは、会社に対する「オーナーシップ」が強いということだ。