日本企業のグローバル人材は30年前の「国際人」と何ら変わっていない。社内しか通用しない管理職ばかり養成する社員教育を、早く改めるべきだ。

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日経ビジネス2015年3月2日号 42~43ページより特集目次号全体の目次

この記事はシリーズ「特集 グローバル タケダの苦闘」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。