読み終わって苦い経験を思い出した。私も1990年に“電子ディスプレー”に関わる国際電気標準会議(IEC)で日本代表の国際委員を担当した。当時、国内のサポート体制は寂しいものだった。標準化委員が社内でほとんど評価されない。一方で、標準化に負けると大変なことになる。当時、日本の経営者は重要性をほとんど理解していなかった。