新興国市場で日本企業が苦戦している原因の一つは「製品の小ささ」にある。アジア市場を攻める各国ベンチャーの中には、商品の大型化で勝負する動きが出始めた。大型商品が人気を集める傾向は、核家族化が進む国内市場でも、顕在化しつつある。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
残り3837文字 / 全文文字
-
「おすすめ」月額プランは初月無料
今すぐ会員登録(無料・有料) -
会員の方はこちら
ログイン
日経ビジネス電子版有料会員なら
人気コラム、特集…すべての記事が読み放題
ウェビナー日経ビジネスLIVEにも参加し放題
バックナンバー11年分が読み放題
この記事はシリーズ「SPECIAL REPORT」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。