1996年から2年間、特許庁長官を務めて以降、20年ほど知的財産と関わってきました。利権集団や族議員というエンジン役が存在しない知財は、グライダーのようなものです。追い風にも向かい風にも上手に乗って、正しい方向に進ませる。これこそが自分の役割だったように思います。