昭和の時代から商売の基本とされてきた「お客様は神様」。その言葉に象徴される徹底的な顧客第一主義は、日本企業が躍進を遂げる上で重要な武器となってきた。だが、今は時代が変遷。顧客を絶対的存在と位置付け、“言いなり”になっていると、社員が心身ともに傷つくばかりか、対応コストが膨れ上がる事態になりつつある。