ホームラン級の新技術として期待される産業用蓄電池の「レドックスフロー電池」。故障が相次ぎ、一時は開発チームが解散に追い込まれたが、執念で再度の事業化に成功。たとえ損失を出しても、将来有望な研究テーマは捨てない「寛容」の経営方針が実を結んだ。