国際ビジネスの現場を歩いていると、筆者が英国に生まれてとても運が良かったと思うことがある。その一つが、英語の存在だ。先日、客員教授を務める岡山県の就実大学のフォーラムに参加した時のことである。

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日経ビジネス2015年1月12日号 98ページより目次

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