データのコピー防止技術を開発、ベンチャーを立ち上げ躍進する。上場を機に一度は引退。2006年、業績の悪化を受けて復帰するも、再建は果たせなかった。新規事業の開拓に躍起になったが、最後は大株主に社長退任を突き付けられた。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
残り3032文字 / 全文文字
-
【締切迫る!】日経電子版セット2カ月無料
今すぐ会員登録(無料・有料) -
会員の方はこちら
ログイン
【初割・2カ月無料】有料会員の全サービス使い放題…
特集、人気コラムなどすべてのコンテンツが読み放題
ウェビナー【日経ビジネスLIVE】にも参加し放題
日経ビジネス最新号、11年分のバックナンバーが読み放題
この記事はシリーズ「敗軍の将、兵を語る」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。