2015年は、家電・部品・通信・インターネットとIT(情報技術)産業に関わるあらゆる業界が、“中華スマホ”勢という台風の目に振り回されるだろう。かつて「ガラケー」の生産で巨大な利益を得ていた国内電機各社。

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