日本にはもっと競争が必要──。批判を恐れずそう主張するキーパーソンが増えている。極端な平等社会は瓦解する運命にあることは、欧州の歴史を見ても明らかだ。必要とされるのは競争の撲滅でなく、「やるべき平等」と「やめるべき平等」の区別だ。