1945年8月15日正午。国民はラジオから流れる天皇の声に直立し、そしてゆっくりと頭を垂れた。日本が戦争に負けたその時。後にリーダーとなる若者たちは、何を感じたのか。

この記事は会員登録で続きをご覧いただけます

残り1928文字 / 全文文字

日経ビジネス電子版有料会員なら

人気コラム、特集…すべての記事が読み放題

ウェビナー日経ビジネスLIVEにも参加し放題

バックナンバー11年分が読み放題

日経ビジネス2014年12月29日号 34~35ページより特集目次号全体の目次

この記事はシリーズ「特集 日本の未来へ 遺言」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。