中国共産党・政府は12月11日まで、経済の方向性などを協議する中央経済工作会議を開いた。GDP(国内総生産)成長率で前年比10%超の増加が続いた急成長時代から安定成長時代に入ってきたことを正式に確認。安定成長時代に適応するには、さらなる構造改革が不可欠であると強調している。
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この記事はシリーズ「世界鳥瞰(2014年12月22日号)」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。