12月の10日、豚レバーなどの豚肉を生で食べること(生食)を禁止すべきかどうかを検討していた食品安全委員会の専門調査会が、「健康へのリスクが大きく、禁止は妥当」という結論をまとめた。これを受けて、厚生労働省は食品衛生法の規格基準を改め、豚肉の生食禁止を明記する見通しで、今後は、違反に対して行政処分が科されることになるのだそうだ。

 一見、なんということもないニュースだ。

 が、掘り下げてみると、豚レバーの背後には牛のレバーがある。