親から子へのクリスマスプレゼントの傾向が変わりつつある。0~12歳の子供を持つ全国の親800人を対象に当社が実施した意識調査によると、2014年のプレゼントの平均予算は6905円と昨年から652円(10%)上がった。景気の持ち直しで懐に余裕がある親が増えたことなど理由は幾つか考えられるが、4月の消費税率の引き上げでプレゼント価格が上昇した面もあるようだ。
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この記事はシリーズ「時事深層(2014年12月15日号)」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。