非住宅分野への多角化を軸に成長を続ける大和ハウス工業。その原動力が、信賞必罰と多様な育成策を軸にした「人財」活用だ。大企業病に陥っていた組織の蘇生にもつながったその極意を明かす。

この記事は会員登録で続きをご覧いただけます

残り5114文字 / 全文文字

日経ビジネス電子版有料会員なら

人気コラム、特集…すべての記事が読み放題

ウェビナー日経ビジネスLIVEにも参加し放題

バックナンバー11年分が読み放題

日経ビジネス2014年12月15日号 93~96ページより目次