日本で今、空前のワインブームが起こっていることをご存じだろうか。国税庁の調査によると、ワインの消費数量はここ数年右肩上がりで増えており、直近のデータでは1998年を超え過去最高を記録した。「第7次ワインブーム」と呼ばれるこの活況を牽引するのが、低価格帯のワインだ。
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この記事はシリーズ「CULTURE(2014年12月8日号)」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。