政府・日銀はアベノミクス効果が出ている間に海外需要が復調する道筋を描く。だが輸出の回復は遅れ、企業の海外生産シフトがその一因になっている。世界経済は低成長時代の入り口に立つ。外需に過度な期待はできない。
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この記事はシリーズ「特集 景気失速の主犯」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。