企業が協賛する大相撲懸賞金の本数が伸びている。2014年初場所は1198本と過去最多だった2007年初場所の1146本を更新。秋場所は前年同期比5割増の1381本まで伸びた。11月23日に横綱白鵬の優勝で幕を閉じた九州場所は1190本と、地方開催の本場所としては過去最多を記録した。
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この記事はシリーズ「時事深層(2014年12月1日号)」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。