世界的にも最先端とされる、脳疾患の予兆診断ソフト開発に向け、弘前大とGEの共同プロジェクトが本格化する。肝となるのは、弘前大が約10年かけ蓄積した地元市民約1万人分の医療ビッグデータ解析だ。 貴重な“お宝データ”を持つ弘前大が、国内電機メーカーではなくGEをパートナーとして選んだ理由とは。

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