南緯69度、東経39度に位置する南極・昭和基地──。日本は1956年から半世紀以上、極地の天文や気象、地質、生物研究のため、この地へ観測隊を派遣し続けてきた。
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この記事はシリーズ「特集 黒霧島 5000日戦争」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。