国内でワインの消費が拡大している。当社推計によると、2013年の消費量は約2900万ケース(1ケースは国産720ml、輸入750mlで12本換算)と4年連続で伸びた。2010年頃から小売業がチリに代表される高品質で価格も手頃な輸入ワインの取り扱いを増やしており、消費者に浸透している。
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この記事はシリーズ「時事深層(2014年10月20日号)」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。