東芝が運用成績によって受取額が変わる確定拠出型企業年金の導入を検討していることが、本誌の取材で分かった。年金運用に伴う財務リスクを減らすとともに、運用手法を従業員自らが広く選べるようにする。対象者はグループ企業を含む11万人前後と、NTT(約9万人)を超えて国内最大規模となる見込み。
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この記事はシリーズ「時事深層(2014年10月13日号)」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。