私は1979年、警備員としてセコム人生をスタートさせました。今、セコムと言えば、何を思い浮かべるでしょう。「セコム、してますか」のCMに象徴されるように、機械によるホームセキュリティー(家庭向け警備サービス)のイメージが強いのではないでしょうか。しかし、私が入社した時はまだ、企業や公共施設を警備員が常駐、あるいは巡回して守ることが中心で、家庭へのサービスの概念はなかった時代でした。