TPP、北朝鮮による拉致被害者らの再調査など前進が見込まれていた外交テーマの雲行きが怪しい。焦点の中国、韓国との首脳会談実現への道筋も依然、不透明なままだ。経済と外交への期待を高支持率の原動力にしてきた安倍晋三政権。試練の秋となりそうだ。
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この記事はシリーズ「時事深層(2014年10月6日号)」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。