河南省の地方役人が116万元の収賄罪に問われ、このほど懲役11年の判決を受けた。ただ、受け取ったお金の大半は春節などのご祝儀で、中国ではこれまで収賄とは見なされてこなかった。腐敗撲滅運動が激しくなる中、ご祝儀をどう扱うかについては司法も苦しい立場にあるようだ。

ご祝儀もらうのも収賄罪なのか
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