「子供の大量のデータがある。買わないか」。大阪市の名簿業者フリービジネスに、千葉県の同業者から連絡があったのは、2013年11月中旬のことだった。データの中身は約800万人分の名前と住所、生年月日など。400万円と値は張るが、自社の名簿にはない小学校2年生以下の子供のデータも含まれているという。