「今日の会計アカデミズムは、その先端を走るプロフェッションに追随、埋没している感がある」が、アカデミズム本来の役割は「プロフェッションの相対化、客体化にある」と著者。例えば、公認会計士が個々の会計基準を的確に解釈・適用するためには、それが生まれた背景を熟知していなければならない。
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この記事はシリーズ「CULTURE(2014年9月8日号)」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。