クリミア及びウクライナを巡る危機で、強気一辺倒の姿勢を貫いてきたロシアのプーチン大統領。だが欧州の歴史をつぶさに見てきたスキデルスキー氏は、プーチン氏の権力はピークを越えつつあると見る。あまりにも西側の信用を失い、制裁の強化を受け、ロシア国内での支持率維持は難しいと指摘する。
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この記事はシリーズ「世界鳥瞰(2014年9月8日号)」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。