東京電力の越境販売の対象候補に、セブン&アイ・ホールディングスとイオンが含まれていることが分かった。既に関西と中部のヤマダ電機とケーズホールディングスへ10月から販売することを明らかにしている。だが、大手電力会社が本格的な競争に突入するには、まだ課題が山積している。

この記事は会員登録で続きをご覧いただけます

残り2290文字 / 全文文字

【春割/2カ月無料】お申し込みで

人気コラム、特集記事…すべて読み放題

ウェビナー・音声コンテンツを視聴可能

バックナンバー11年分が読み放題