先進国では少子高齢化が経済の停滞を招くとの懸念が根強いが、この認識は誤っている。健康寿命は延びており、年金受給年齢を引き上げ、働く期間を延ばすなど政策的に対応は可能だ。住宅問題や環境の改善など受ける恩恵は大きく、むしろ目を向けるべきは途上国の人口急増問題だ。

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この記事はシリーズ「世界鳥瞰(2014年9月1日号)」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。