安倍晋三政権の浮沈のカギを握る外交がこの秋、正念場を迎える。 焦点の中国との首脳会談実現に向けて足掛かりを探るが、雪解けにはなお程遠い。 北朝鮮による拉致被害者らの調査報告、対ロシア政策など安倍首相の政治判断が問われる場面が続く。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
残り1514文字 / 全文文字
-
【春割】日経電子版セット2カ月無料!
今すぐ会員登録(有料) -
会員の方はこちら
ログイン
日経ビジネス電子版有料会員になると…
人気コラムなどすべてのコンテンツが読み放題
オリジナル動画が見放題、ウェビナー参加し放題
日経ビジネス最新号、9年分のバックナンバーが読み放題
この記事はシリーズ「時事深層(2014年9月1日号)」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。