欧米の投資銀行が相次いで商品取引事業を縮小し、金相場が低迷している。ウクライナやイラク情勢は混迷を続けるが、「有事の金」は影を潜める。1900ドルの最高値を付けた「黄金時代」の終焉は、思わぬ余波を招きかねない。