欧米の投資銀行が相次いで商品取引事業を縮小し、金相場が低迷している。ウクライナやイラク情勢は混迷を続けるが、「有事の金」は影を潜める。1900ドルの最高値を付けた「黄金時代」の終焉は、思わぬ余波を招きかねない。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
残り1369文字 / 全文文字
-
「おすすめ」月額プランは初月無料
今すぐ会員登録(無料・有料) -
会員の方はこちら
ログイン
日経ビジネス電子版有料会員なら
人気コラム、特集…すべての記事が読み放題
ウェビナー日経ビジネスLIVEにも参加し放題
バックナンバー11年分が読み放題