フランスの代表企業を軸に米仏の摩擦が続いている。まず仏重電大手アルストムのエネルギー事業買収を巡る動きだ。6月16日に独シーメンス・三菱重工業連合による買収提案が出たが、最初に動いたのは米ゼネラル・エレクトリック(GE)。アルストムの経営陣もGEの提案に前向きな姿勢を見せていたが、仏政府が横やりを入れた。そこでGEが1000人の雇用上乗せを約束したとされるが、シーメンス連合との争奪戦の行方は不透明だ。

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この記事はシリーズ「世界鳥瞰(2014年6月23日号)」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。