緑と白。1つの翡翠輝石が持つ色の違いを巧みに利用して彫られた本物そっくりの白菜。そのしっとりとしたみずみずしさもさることながら、石から白菜を連想する作者の発想力には驚きを禁じ得ない。
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この記事はシリーズ「CULTURE(2014年6月16日号)」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。
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