北極圏のノルウェー領スピッツベルゲン島には、日本を含む各国が協力して建設した「世界種子貯蔵庫」があります。世界中から麦やトウモロコシなど作物の種子を収集して永久凍土層に冷凍保存しています。1940~60年代、品種改良や農薬の利用によって、開発途上国での作物の収穫量は劇的に増加しました。