経済危機から脱却するため、多くの先進国が相次いで非伝統的金融政策を採用した。果たしてその効果は、新興国に与えた負の効果を上回るものであったのか。先進国の中央銀行は、自国の事情だけでなく、この負の効果にも意を用いるべきだ。