欧米の重電の巨人たちが仏アルストムの事業買収を巡り、火花を散らしている。ダイナミックな動きと一線を画し、「非中核」として切り離される事業を取り込もうとするのが日本勢だ。重電業界の構造変化が世界的に進む中、このままでは日本が脇役になってしまう恐れがある。

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重電大再編、「落穂拾い」の死角
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