日豪EPAやTPP交渉で守勢に立たされてきた国産牛肉が反転攻勢に打って出る。群馬や鹿児島の食肉処理施設がEUの基準を満たし、6月にも輸出が始まる。和食が人気の欧州で和牛ブランドが定着すれば、農業の輸出戦略にも追い風になる。