みずほフィナンシャルグループは4月22日、委員会設置会社へ移行後の新体制案を発表した。取締役会の議長には元経済財政担当相の大田弘子を起用。日立製作所前会長の川村隆らを迎え、社外取締役は6人体制となる。狙いは経営の執行と監督を分離し、ガバナンス(企業統治)を強化すること。グループCEO(最高経営責任者)の佐藤康博は「グローバル展開する金融機関にふさわしい体制」と語る。

シリーズ検証 みずほ銀行、確執の代償[5]
幕引[最終回]
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