明治政府で大蔵省官吏を務めた後、実業界に転じ“近代資本主義の父”と仰がれた渋沢栄一は、近代建築の象徴「赤レンガ」ゆかりの人物としても知られる。

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日経ビジネス2014年4月21日号 84ページより目次

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